HO 北斗星オハネ25-100を作る その1

みなさま、こんばんわ。

次も北斗星の客車です。

エルム編成を作りたくてオハネ25-0を何両か購入しました。

ですが、エルムの編成例を見てみると・・・。

いくらなんでも、こんな編成はないだろう。

オハネが全部0番台だけってありえない。

こんなんじゃ、だめだよ。

こんな編成じゃ、みっともなくて走れない。

うちの資料を見てみると。

北斗星の客車を知るならこの本は必須ですね。

尾久のオハネ25は22両中、0番台は14両、残りは100番台。

北斗星なら0番台だけならあったかもしれませんが、エルムなら2、3両は100番台が入っていたはず。

カトーから100番台のオハネも製品化して欲しかった。

トミックスなら0も100も模型化されているんですけどね。

ないなら作ろうということで、カトーのオハネ25-100を購入。

では、加工です。

まずは帯のモールドを削りました。

この加工をするのにアルティマ7が大活躍。

加工が楽です。

あと、このパーツを使いました。

で、加工しました。

このように加工しました。

このあと、継ぎ目の確認をして塗装になります。

では、また。

HO オハ25-500ロビーカーとカニ24-511 完成!

みなさま、こんばんわ。

製作中だった北斗星客車2両が完成しました。

まずはオハ25-500から。

せっかくなので、人形を載せてみました。

ついでに内装シートも貼ってみました。

と、こんな感じです。

今さらカトーの北斗星をロビーカーを作って東日本編成を作る人なんて、いないと思いますが、他人がやらないことをやるのが自分の模型作りだと思います。

つづいてカニ24-511。

北斗星の客車とは言い難いですが、エルムで使用実績があるので、作りました。

そのうちエルム編成を作ります。

本物は青森に転属して「あけぼの」や「日本海」に使われ、今では旧小坂鉄道で保存されているのがうれしいですね。

模型でも、うちにはあけぼの編成があるので、たまにはカニを交換して走らせたいと思います。

まだ音のデコーダーは搭載していませんが、いずれ載せようと思います。

北斗星の客車製作、まだまだ続きます。

では、また。

HO オハ25-500ロビーカーを作る その4

みなさま、こんばんわ。

オハ25-500の続きです。

車体は、ほぼ出来たので、次は室内の工作です。

予定では寝台を撤去して終わりにしようと思いましたが、室内灯を取り付ける予定なので、何もないのは、みっともないと思った次第です。

まず寝台を撤去して開いた穴をプラ板で埋めました。

室内の仕切りは本に載っていた室内の図面と写真を参考に簡単に仕切りを作りました。

テーブルの脚もプラ材で作りました。

いかにも「昭和」なスナックの内装ですが(笑)ソファーはプラのL形アングル材とプラ角棒で作りました。

1人用のソファーですが、HOのパーツは、まだよく分からないので、エコーモデルに行った時に店員さんに「ソファーはないですか?」と聞いたら、これが出てきました。

エコーモデルは工作派には、ホントありがたいお店です。

椅子の高さが高いので2ミリ削りました。

どうやら、この椅子パーツはレジンっぽいです(匂いがそんな感じだった)

塗装です。

床は元のプラパーツの色に合わせて調色したベージュを塗りました。

床は灰色9号を吹きました。

椅子は写真ではよく分からないので、オハネ25(北斗星)の寝台パーツの色に合わせて塗りました。

テーブルの天板はプラ板から切り出して接着、壁にはNゲージの内装シートを拡大コピーして貼り付けました。

ソファーを接着しまし、ついでに座っている人形を配置しました。

ソファーのサイズが大きくて真ん中の通路が無くなってしまいました。

テーブルとソファーを2ミリほど外側に配置すればよかったです。

室内ですから、細かいことは気にせずに作ってみました。

あとは、組み立てて完成です。

今日は、ここまで。

では、また。

春の小湊鐡道へ撮影に行く。3回目

みなさま、こんばんわ。

昨日も、小湊鐡道へ撮影に行きました。

10時くらいに飯給駅に到着し、夜までいました。

急行はタラコの2連。

桜も散りかけていました。

昨日も3連に増結されている列車も。

午前中は青空でしたが、

午後は薄曇りに。

男鹿線色は単行で。

マジックアワーの時間。

最終列車が来て撮影は終了。

この春は菜の花と桜で撮影を楽しませてもらいました。

では、また。

春の小湊鐡道へ撮影に行く。2回目

みなさま、こんにちわ。

昨日は生憎の天気の中、小湊鐡道へ撮影に行きました。

まずは養老渓谷駅手前の石神の菜の花畑へ。

お昼頃まで、撮影し次は飯給駅へ。

桜は満開ではないですが、菜の花とのコラボがいいですね。

夕方の桜の木のライトアップが始まりました。

男鹿線色が来ました。

上総中野行き最終列車です。

完全に日が落ちました。

五井行きの最終列車です。

飯給駅の水鏡を撮ってみました。

天気がいまひとつだったので、また行きたいです。

では、また。

HO オハ25-500ロビーカーを作る その3

みなさま、こんばんわ。

では、車体の塗装です。

まず、ガイア・サーフェーサーブルーを吹きました。

次に青20号を吹きますが、今回はこちらの塗料を使ってみました。

トレジャータウンから発売された旧モリタの塗料です。

うすめ液は専用のを使いますが、このジャムが入っているようなビンは、ものすごく扱いづらいです。

スポイトで汲み取るのがおすすめです。

で、吹いてみました。

カトーHOの24系客車の色に近いということで、比べてみました。

微妙に違いますが、結構近いです。

悪くはないと思います。

その後、帯や車番、ロビーカーのロゴをインレタを転写しました。

使ってのは、くろま屋製です。

そして、転写して車体に半ツヤクリヤーを吹きました。

カニ24の貫通ドア横の手すりは0.4ミリ径の真鍮線を曲げて作りました。

今日は、ここまで。

では、また。

HO オハ25-500ロビーカーを作る その2

みなさま、こんばんわ。

オハ25ロビーカーの製作を再開します。

窓を埋めて瞬間接着剤を充填して放置していたのを削って仕上げました。

今回は、こちらの工具を購入しました。

アルゴファイルジャパン社の「アルティマセブン」です。

削る作業が楽になりました。

削る場所にあてがえば、あとは勝手に削ってくれますから。

窓を埋めて仕上げた場所にグレーを吹いて、隙間とか無いか確認してエコーモデルのルーバーと号車札挿しを接着しました。

反対側も同様に加工しました。

次は塗装になりますが、せっかく買ったアルティマセブンなんですが、どれだけ使えるのか試しに他の車両も加工しました。

カトーのカニ24-100の飾り帯を削ってみました。

以前、カニ24-112を製作した時、帯のモールドを削るのが大変でした。

これからは、楽に加工出来ます。

この車はカニ24-511にします。

晩年は日本海やあけぼのに使われていましたが東オク時代にはエルムに使われた実績もあります。

本物も旧小坂鉄道で保存されているのがいいですね。

なので、2両同時進行で行きます。

今日は、ここまで。

では、また。