みなさま、こんばんわ。
先日、東京メトロのイベントで先行発売された東京メトロ5000系を見てみます。
箱には5000系としか書いてませんがレギュラー品で営団地下鉄5000系千代田線が発売されているので、まさかステンレスの冷房改造車ではないのかと、心配しました。
箱の車番といい、試作品の写真を見る限りたぶんアルミ車であろうことは予測できますが、だったら「アルミ車」と書いて欲しかったです(それか北綾瀬支線とか)
去年発売された6000系ハイフン車と箱のデザインは同一です。
箱の表紙を開けて一安心。
ちゃんとアルミ車でした(笑)
早速Nゲージ化しました。
動力はTN-14で事業者限定鉄コレとしては珍しく台車枠パーツも入ってました。
トレーラー車はうちの定番加工です。
ウエイトはホームセンターで買ってきた鉛板をカットして両面テープで固定。
車輪はトミックスの車輪。
カプラーはカトーカプラーB・JP付を加工してカプラーパーツに圧入。
これで十分です。
走行用パーツセットなんて、もったいなくて買えません。
格好いいです!
千代田線沿線民として、北綾瀬支線ですがやはり欲しかったです。
5000系アルミ車は完成品では発売されてなく、キットではかろうじてBONAでキットが発売されてましたが、イベント限定品なので、入手はほぼ不可能。
なので、鉄コレで発売されてよかったです。
パンタ車なんですが、中間車はフツーだと思いますが、先頭車は随分とパンタが車端に寄っている・・・。
本物は冷房改造の時にパンタが撤去され、千代田線へ転属の際に3両編成にする際、パンタが搭載されたようです。
で、そのパンタですが、中間車はPT-7113Bパンタなんですが、先頭車のパンタはEH200のパンタが指定されていました。
最初、「FRS4AN」って何のパンタだ?と思い調べてみたら、まさかEH200のパンタとは・・・。
ステンレス車と並べてみました。
緑の帯の色がアルミ車で若干明るくなりました。
屋根のカーブもちゃんとしています。
本家東西線仕様の発売も期待したいです。
6000系ハイフン車と。
これで何年か前の北綾瀬支線の車両が揃いました。
あとは、現行の05系の発売に期待です。
さて、次も先行発売された千代田線開業50周年記念24時間券です。
デザインはこんな感じ。
千代田線沿線民なのに、イベントの告知があるまで今年が千代田線開業50周年だとは知らなかったです。
その割には、日曜のイベントでも特に何もなく、電車にヘッドマークが付く訳でもなく(JRか小田急から、付けるなと言われているかもしれない)千代田線の駅でも装飾も何もなく、もっと大々的に何かやってもいいのではと思うと、何もなかったのが残念です。
去年の6000系引退でマスコミにも取り上げられてしまったのだから何かやりたくても、何も出来ない(記念の24時間券を売るくらい?)と思うと、残念であります。
では、また。