HO トミックス 24系あけぼの その8 オハネフ25を作る

みなさま、こんばんわ。

では、HOゲージ24系あけぼのの工作を再開します。

EF64-1000の加工(と、言っても部品を取り付けるだけ)も、やってなかったのですが、その前に、

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くろま屋さんに注文していたインレタが届いたので、オハネフ25の製作を続けます。

車体を塗装してインレタ待ちだったので、インレタを転写しました。

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まずは金帯のインレタを転写します。

位置合わせに神経を使います。

そして、転写が終わりました。

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メインに使ったのはくろま屋さんのインレタですが、JRマークは昔発売されていたカトーのもの。妻面の表記はトミックスのオハネフ25の付属品です。

JRマークはNでは大きいサイズは、なかなか使いませんが、、HOならNの大きいサイズはHOでは小さいサイズになるので、大量に余っています。

丸1日乾燥させてGM・半ツヤクリヤーを吹きました。

では、組み立てです。

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窓ガラスはトミックスのオハネフ25のものを使いますが、カトーの車体に微妙に入りづらいので、窓と窓の間に切り込みを入れました。

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トイレの窓と方向幕のガラスパーツはトミックスのを使います。

カトーは方向幕は白地に行き先が印刷されているので、ここは、他のトミックスの車両と合わせるためにそうしました。

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客ドアのガラスはカトーのを使うので、切り出して接着。

Hゴムはマジックで黒く塗ってあります(他のも全て)

乗務員室の小型化された窓は元のガラスを削ってサイズを小さくし、窓のフチを銀色のマーカーで塗ってあります。

近くで見ると窓の開口が今ひとつですが、遠くから見てください(笑)

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こちら側も方向幕はトミックスの窓ガラスパーツを使っています。

洗面所の窓と非常口の窓まわりのモールドは埋めました。

これは上手く加工できました。

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床下のベッドの表現パーツは元は赤色でしたが、青森の車はグレーだったので、ねずみ1号を吹きました。

これで、あとは組み立てれば完成です。

では、また。