みなさま、こんばんわ。
日記も、なかなか更新出来ず申し訳ありません。
只今、模型の断捨離中で、年明けから模型の整理整頓をしています。
なので、工作はほとんど行っておりません。
そんな中、先週発売になったHOカトーEF81を買ってきました。
買ったのはローピンの方です。
グレードアップパーツセットも購入しました。
車体を見てみます。
出来に関しては何の文句もありません。
ただ、手すりの色が車体の色と合ってない。
どうにかならなかったものか・・・。
主抵抗器カバーを開けるとライトスイッチがあります。
となりにはブルートゥーススピーカーのスイッチ類を取り付けるようです。
パンタの出来はいただけない。
パンタに関しては、カトーの造形は下手もいいところで(逆に少々雑に扱ってもいいようにしているとしか思えない)気になるならトミー製に交換したいところ。
グレードアップパーツを取り付けました。
ナンバーは97号機にしました。
長岡にいる仕様にしました(ATSの標記が国鉄時代のままですが・・・)
エアーホースのコックと誘導員ステップの端を白く塗りました。
そして、カプラーはケーディーカプラー5番を取り付けました。
最低限の加工です。
では、試運転です。
EF81と一緒にR370カーブを買ってきました。
HOにしては急過ぎるカーブですが、なかなか大きいカーブレールは出せないので。
EF81はR370は通過可能とのことですが、中間台車がおもいっきりせり出しています。
走行は、パワートラックみたいなものですから、スムーズに通過しました。
長岡のEF81でも97号機は、ほとんど工臨で登板する機会が多いので、チキを牽かせました。
国鉄時代ならワムも牽いていたと思いますが、1両はないだろう・・・(笑)
せっかくレールを敷いたので、うちにある車両を通過させてみました。
カトーEF510はEF81と同じ構造なので、フツーに走ります。
カトーDE10もフツーに走ります。
カトーキハ110はカーブで少々モーター辺りから「唸り」が出ますが走ります。
天賞堂クモヤ145(通称天プラ)もフツーに走ります。
動力は片側だけの0.5Mですが、1両の走行なら問題ないです。
改造ベースで買ったのですが、それは、いずれ・・・。
アクラスのEF64-0はカーブでの動きがスムーズでないので、走らなくはないですが、止めた方がいいかも。
トミックスのEF64-1000は意外とフツーに走りました。
カトーのEF65はキハ110同様カーブで少し唸りますが、走ります。
全て1両か単機の走行なので、どれも走らなくはないですね。
EF65にカトータキ43000を5両繋げてみました。
問題なく走行しました。
これくらいの長さで走らせるのがちょうどいいですね。
ですが、このR370カーブ、日本型の車両は、通過できない車両の方が多いと思いますが、どれだけの需要があるのだろうか?
ちょっと走らせるにはいいと思いますが、そういう場合には小型なサイズの車両か外国型の車両(小半径のカーブを通過できる車両が多いと聞きますが自分は興味ありません)を走らせるにいいですね。
来週辺りからNの車両加工を再開します。
では、また。