みなさま、こんばんわ。
次の工作ですが、久しぶりにNゲージの工作です。
頼まれものなんですが、こちらのキットを組んでみます。
GM・流電のキットです。
GMの板キットを組むのは何年ぶりだろう?
工作の基本を振り返るつもりで取り組みたいと思います。
GMの箱は昔は、イラストがあって読んでいても楽しかったですね。
製作意欲がかき立てられます。
さて、この流電ですが、本物は1度だけ見たことがります。
高校生の時に行った佐久間レールパークで保存してありました。
今の電車にはない強烈な個性で、いつかはGMキットで作ってみたいと思いました。
では、まずクモハ52から作ります。
いきなりですが、クモハ52005を作りました。
元の雨といを削って、0.5ミリ角のプラ棒を接着しました。
こちらはキット素組みで作れるクモハ52003です。
素組みと言ってもお顔の継ぎ目の処理はやっています。
塗装に邪魔になるモールドは削って、あとでパーツを貼り付けます。
左が005で右が003です。
カトーでは飯田線シリーズでも半流はやったけど、クモハ003と005の編成はやってませんから、キット製作で作れるのがいいですね。
今日は、ここまで。
では、また。