みなさま、こんばんわ。
では、流電の続きです。
クモハ52なんですが、パンタ周りの配管を真鍮線を使って表現したのですが、写真を撮り忘れました・・・。
次は、中間車です。
まずはサハ75から。
特に難しいところはなく素組みします。
車体を箱にしてクモハ52と並べたらサハの方が若干車高が低いので、後で調整します。
加工したと言えば、ドア左下にドアコック蓋をスジボリして表現しました(サイズがちょっと小さかった・・・)
屋根と妻面のスキマが目立ったので、瞬間接着剤を盛って仕上げました。
次は、サハ87です。
今回の編成はサハ87に動力を入れます。
ちなみに、この支給されたキットのサハ87は板キットの状態でしたが、うちにある同じキットにはサハ87の車体は一体成型のものが入っており(今のキットもサハ87は一体成型の車体が入っている)ました。
動力は鉄コレTM-17を使います。
まず車体に取り付けツメを設置するのに、車体裏側のスソに0.5ミリ厚のプラ板を貼ります。
次に箱に組み、動力ユニットを固定するツメと車体に入り込みすぎないようにストッパーを取り付けます。
サハ2両に床下を取り付けました(仮固定)
左の鉄コレ動力は床下機器の取り付け部分を約半分に削って取り付けます。
本来は左のサハ87にも水タンクが付くのですが、今回は無理なので、諦めます。
と、いうことで、4両の車体が出来ました。
次は塗装になります。
では、また。