GM 飯田線 流電キットを組む その5

みなさま、こんばんわ。

塗装が出来て、次の工程に行く前にアクシデント発生です。

サハ87なんですが、

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車体が弓なりに反ってしまいました。

当方は乾燥時間短縮と埃よけに食器乾燥機を乾燥ブースとして使っていますが、今までに何百両と塗ってきましたが、車体が反ったのは初めてです。

ただ、GMの板キットの車体は初めてブースに入れました。

ちなみに、今回は4両まとめて塗ったのですが、他の車両は被害なしです。

さすがに、この車両を編成に入れる訳にはいかないので、作り直します。

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手持ちの流電キットからサハ87を作り直します。

手もちのサハ87は車体が一体成型のものでした。

で、組み立てと塗装しました。

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今回は、最初に作ったサハ87でエラーなところがあったので、修正しています。

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一体成型の車体はトイレの臭気口のモールドがないので、プラ材を接着。

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サボ挿しは本来車体中央にあるので、トレジャータウンのパーツを接着。

元のモールドは削ってあります。

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今回はサハ87を動力車にするので、取り付けツメを新設しました。

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これで、やっと車体の塗装が出来ました。

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あとは、窓ガラスになる透明プラ板を接着。

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床下機器を艶消し黒に塗りました。

あとは、組み立てて完成です。

では、また。