みなさま、こんばんわ。
次の工作は表題の通り、HOでEF64-38号機を作ります。
タネ車ですが、
アクラス製EF64・5次形JR仕様です。
中古で買って1年以上放置していました。
ずっと製作したいと思ってましたが、やっとその時が来ました。
買った時は軽加工で済ませるつもりでしたが、クリーム色は何か変だし、見れば見るほど、このままではちょっと・・・。
と、いうことで、加工することにしました。
まずは、車体を分解します。
遮光するのに黒いテープが至る所に貼ってありました。
車体の塗装を水抜き剤(IPA)に漬けて落とします。
この時期では、水温も低いので、食器乾燥機(乾燥ブース)の中に入れて水抜き剤を温めながら漬け置きします。
それでもあまりきれいに元の塗装が落ちなかったので、リムーバーを併用して何とか元の塗装を落としました。
今回は、奮発してDCCのデコーダーを購入しました。
浜町のお店で買ってきました。
音はEF62にしました。
ネット等で検索すると浜町のお店のEF64-0の音は64-0よりも62の方が似ていると見たものですから、実際に試聴させていただき、62の方にしました。
あくまでも個人主観ですから、スピーカーの仕様や車体のスピーカーの搭載位置によって音は変わると思います。
アクラスのEF64-0は上のデコーダーがポン付け出来るので、DCCの基盤を取り付けるのは簡単です。
あとは、スピーカーの取り付け位置の問題です。
ですが、デコーダーが車体を被せると当たるみたいなので、車体の一部をカットしました。
デコーダーを載せたついでに試聴してみました。
ブロアー音を聞いただけで満足です(笑)
スピーカーは仮の搭載なので、どこに搭載するか考えます。
次回から加工に入ります。
今日は、ここまで。
では、また。