みなさま、こんばんわ。
次の工作は、こちら。
TOMIX HO14系北陸です。
去年末に基本セットと増結セット購入しまして、やっと加工の順番が回ってきました。
取り付け部品や付属のインレタは説明書の通りに取り付けました。
室内灯は自作します。
では、加工です。
編成で3両入っているスハネフ14から。
いつものように白色テープLEDから製作します。
今回は方向幕も確実に照らしたいので、白色テープLED12発にさらにグランライトの切れ端(白色LED1個分)を足して合計LEDは13個になりました。
それを0.5ミリ厚のプラ板を切り出して両面テープで固定します。
床下側は集電スプリングが集電板に刺さりやすいように先を尖らせます。
車体は天井部分を写真のようにカットします。
先に作ったテープLEDを写真のように取り付け、マスキングテープで固定します。
ついでに洗面所部分の窓に白いテープを裏から貼ります。
窓ガラスパーツを取り付けます。
ドア表示灯?が室内灯の光で照らされないように黒色のテープで遮光します。
そのあと、組み立てて完成です。
ついでに他の車両も。
まずはスハネ14-750から。
この車両も基本的にはスハネフ14と変わりません。
次はオロネ14-700。
こちらの車両が一番、手が掛かりました。
この車は方向幕は左右共に向かって右側付いているので、メインはこちらは電球色テープLEDですが、その両側に白色テープLEDの端うぃハンダ付けしています。
プリズムも左右ともに一部カットしています。
この車両は電球色チップLED12個に、白色テープLEDが2個付いています。
では、点灯状態です。
まずはスハネフ14から。
ベットもよく見えます(笑)
スハネ14-700です。
2階部分が明るいです。
理想は上下共に明るさが同じなら良かったのですが・・・。
オロネ14-700です。
これが一番明るいです。
と、いうことで、特に買い足すものもなく手持ちのテープLEDで自作しました。
メーカー純正の室内灯なんて、暗くて値段が高くで、バカバカしくて買えない。
それに比べて室内灯なんて自作すれば安価にできるので、オススメの加工です。
と、いうことで、約2か月放置していた北陸の客車の加工が終わりました。
では、また。