みなさま、こんばんわ。
まず、先週(2/14)に屋根裏電車王国に行ってきました。
その際、EF64-38と14系北陸を持って行きました。
国王様が
アップしてくれたので、その様子も、ご覧ください。
で、国王様からトラムウェイのキハ40を加工して欲しいと依頼されました。
キハ40-2000(サウンドデコーダー搭載済み)とキハ48-500です。
まず、キハ48の室内灯が暗いので、明るくしてほしいとのこと。
点灯状態です。この時はDCで点灯させています。
ネット等で調べると説明書指定の端子から室内灯の電源を取ると、こうなるようです。
室内灯はテープLEDで白色チップLEDが12個付いているのですが。
なので、電源の取り出しを写真のように変えました。
点灯させてみました。
先ほどと同じボリュームです。
かなり明るくなりました。
DCCで走らせるとキハ48にはデコーダーが入っていないので、前進後進に関係なくテールライトとヘッドライトが点灯してしまいます。
なので、写真のようにDCCのデコーダー基板を入れておきました。
これで、ヘッド、テールライトが切り替わります。
次にキハ40なんですが、走行音が小さいので、大きくして欲しいとのことで、車体を開けてみたら、小さいスピーカーが入っていたので、手持ちの大きいスピーカーに交換しました。
さらに、ワイパーとエアホースを取り付けてとのことなので、ワイパーは付属のものを、エアホースはトミックスの客車の余りを取り付けました。
と、いうことで、時間があまり無かったので、他にも手直ししたかったのですが、時間切れで、ここまで。
このトラムウェイのキハ40ですが、造形はよくできているので、欲しくなりました。
なので、いずれ機会があれば当方でも購入を検討したいと思います。
では、また。