HO EF510-510貨物仕様を作る 加工編。

みなさま、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年も当日記をよろしくお願いします。

次の工作は、こちら。

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貨物仕様のEF510-500銀釜を作りたいと思います。

Nゲージでは、貨物の銀釜は製品化されているのに、HOでは、どこのメーカーも発売されてませんね。

なので、作ってみます。

今回も、走行重視の軽加工です。

なので、今回は、加工編です。

まずは、車体の加工から。

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車体のベースはカトーのEF510-500銀釜で、本物同様に流れ星をはく奪します(笑)

クレオスペイントリムーバーで星の印刷を落としました。

そのあと、GM半ツヤクリヤーを車体側面に吹いています。

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テスリは0.4ミリ径の真鍮線を曲げました。

左の正面窓下の手すりの中央のステー(クリップで挟んである線)はハンダ付けしました。

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ガイシは元の緑色が変なので、GM青緑1号を吹きました。

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運転席のメーター類の表現はヤフオクで出ていた内装シートを切り出して貼りました。

と、いうことで、あとは、組み立ててれば完成です。

では、また。