みなさま、こんばんわ。
引き続き北斗星の客車で今度はオハネフ25-200です。
カトーからも新製品で発売されたので、わざわざ作るのもどうかな?と、思ったのですが、余剰のタネ車(他の用途に使う予定だったのですが、使わなくなったので、保留となっていた)があるので、わざわざオハネ25-100も作ったので、作ることにしました。
タネ車はもちろんカトーのオハネフ25-200です。
前回のオハネ25と加工内容は同じです。
まずは苦行の帯モールドを削り落とします。
ドアは引き戸になっているので、BONAのパーツセットを使って引き戸化します。
号車札入れのモールドを間違えて削ってしまったので、エコーモデルのパーツを接着します。
ドア上の「B寝台」のマークを雨とい下に取り付けるのに開口しました。
洗面所の窓を埋めます。
今回は非常口の部分はカトーのインレタ(オハネ25とオハネフ25-200に付属の)の車番で非常口部分が原型の車の車番があったので、その車両にします。
窓を埋めた部分にグレーを吹いて特に問題はないので、塗装に進みます。
金属部分にプライマーを吹くときにドアレールをプライマーの粘度で接着します。
説明書にはドアレールを塗装してゴム系接着剤で貼り付けとありますが、こんな幅が狭いところにゴム系接着剤を使うのは無理なので、先にドアレールを接着し塗装してからドアレールは塗装ではなくインレタを転写します。
このあとは塗装の続きになります。
今日は、ここまで。
では、また。