PLUM 209系キットを作る その6

みなさま、こんばんわ。

では、続きです。

室内灯の取り付けです。

まずは中間車から。

白色テープLEDから自作しています。

写真のようにプラ板に張り付けます。

天井を切り欠いてテープLEDを貼り付け。

床板はこのように配線します。

台車はキットのでは集電させるのに貧弱すぎて使い物にならないので、カツミのDT61を取り付け。

カプラーはイモン製通電カプラーを取り付けました。

これで安定した集電ができます。

先頭車の床下はこんな感じ。

ウエイトを貼り付けました。

使ったのは天賞堂の走行パーツセット付属のウエイトです(本当は車輪と集電板も使う予定でしたが・・・)

先頭車の室内灯は写真のように分割します。

天井を切り欠いてこのように設置しました。

妻面側下部の基板はヘッド、テールライトのデコーダーです。

せっかく頑張って室内を作ったので、基板関係は天井裏に仕込みました。

ヘッド・テールライト基板は乗務員室の床に仕込みました。

基板を作り直そうと思ったけど、問題なく点灯するので、このままで行きます。

電飾が完成しました。

こんな感じです。

屋根に塗装したクーラーとアンテナとパンタグラフを取り付けました。

パンタは奮発して音羽工房のPS28をイモンのガイシと取り付けネジを使って固定しました。

最後に行先表示幕と優先席の表示のマークのデカールを貼りました。
行先は「内房線・上総湊」行きにしました。

と、いうことで、あとは試運転して完成です。

では、また。