381系 緑色やくも号 その1

みなさま、こんばんわ。
 
次も頼まれものです。
 
381系の緑色のやくも号を依頼されました。
 
今のゆったり(ぐったり?)やくも号になる前のカラーです。
 
では、加工です。
 
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ベースはトミーの381系です。
 
今回は4連の製作です。
 
まずはクモハを作ります。
 
写真のようにクハとモハの車体を切断します。
 
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モハの車体にクハの先頭部分を接合します。
 
詳しくは、Nゲージマガジン6号に記事があります。
 
何十年前の加工記事でも現代に通用するのがいいですね。
 
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貫通ドアを設置します。
 
ドアパーツは新性能電車魂のパーツを使いましたが、どうやらカトーの381系用で、トミーと天地寸法が合わず(トミーの方が低い)無理矢理取り付けた感じです。
 
トミーベースで製作されるなら、貫通ドアは自作した方がいいですね。
 
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車体が出来たので、次は床下の加工です。
 
車体同様にモハの床下機器部分とクハの先頭部分を接合しました。
 
これで、クモハは完成です。
 
この加工の応用で、しなの号で使われていたクロ381-0番台が作れますね。
 
今日は、ここまで。
 
では、また。