BONA製 西武3000系キットを組む その2

みなさま、こんばんわ。
 
では、続きです。
 
次は、まっさらな屋根の加工です。
 
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屋根にランボードやベンチレーターを設置するのに説明書に書いてある位置をケガキます。
 
そして、ランボードや屋根上機器を仮に設置します。
 
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真鍮線や真鍮パイプを使って配管を表現します。
 
下がパンタ車ですが、朝から始めて丸1日かかりました。
 
結構、しんどいです。
 
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そして、ランボードを設置します。
 
せっかく、ランボード下の配管までやったのに、見えなくなってしまった・・・。
 
これで屋根の加工は終わりです。
 
次は床下です。
 
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床下はGM101系のものが入ってます。
 
おもりを所定の位置に入れるも入りません。
 
自分が若いころ(今でも若いと思ってますが・笑)散々GM101系のキットを組みましたが、何でおもりが入らないのだろうと思ってました。
 
これも、「作る楽しみいっぱい」なんでしょうか?
 
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床下機器は付属のものを使います。
 
もちろん、西武3000系の機器ではありませんが・・・(たしか近鉄のだったかな?)
 
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ちなみに、このランナーですが、私はランナー引き延ばし線を作るのに毎回捨てずに取っておきます。
 
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そして、床下を組み立てます。
 
おもりは片側のコの字部分を削ってG17接着剤で固定。
 
と、いうことで、組み立てが終わりました。
 
次は塗装です。
 
では、また。