113系スカ色 マリ90編成 その4

みなさま、こんばんわ。
 
次は中間車です。
 
イメージ 1
まずは、パンタ車から。
 
クハと同じく富士川車輛のシールを屋根に貼ります。
 
そして、穴開けの位置とかを印してシールを剥がします。
 
イメージ 2
そして、配管を真鍮線で作り、ランボードやクーラー台座の設置など。
 
この2両で、丸1日かかりました。
 
このモハ112はヒューズ箱を設置した1000番台です。
 
ちなみに、この車の窓は俗に言う「丸窓」(非ユニットサッシ)です。
 
丸窓と同じ窓配置で(シートピッチ拡大前)ユニットサッシのグループを「1000番台」と、勘違いされている方が多いようですが、そのグループは「1000’番台」(せんダッシュと言う)と、呼ばれてますが、この違いを分からない人が多いようです(勉強してください)
 
イメージ 3
妻面のパンタ側。
 
左上のダクトはトレジャータウンのパーツです。
 
イメージ 4
その逆側です。
 
次はモハ113-1000です。
 
イメージ 5
こちらは、パンタが無い分、ちょっと楽でした。
 
イメージ 6
妻面です。
 
イメージ 7
その反対側。
 
と、いうことで、車体の加工ができました。
 
6両分のクーラーのSIVの配管と、パンタ車の配管作業。
 
とても、しびれました。
 
今日は、ここまで。
 
では、また。