ワールド工芸 キヤ97を組んでみる その2

みなさま、こんばんわ。
 
では、続きでs。
 
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シャーシ?のパーツをランナーから切り出します。
 
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説明図通りに組み立てますが、スカートパーツを接着した際、上部分はデッキになるので、パーツの継ぎ目を瞬間接着剤を盛って平らに仕上げます。
 
こういう地味な作業が完成度に影響すると思うので、コツコツと仕上げます。
 
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手すりの取り付け穴を開けますが、ガイドとなる冶具を使って開けます。
 
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試しにキャブを載せてみました。
 
特に問題は、無さそうです。
 
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レールを載せる台ですが、エジェクターピン(型から成型品を抜き出すのに成型品を押し出すピン)の穴が非常に目立つので、ポリパテを盛って整形します。
 
実はこれ、塗装する寸前に気が付きました。
 
この穴埋めは絶対にやった方がいいです。
 
もし、そのままだったら私の加工センスが疑われます。
 
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そして、残りのパーツを切り出しで、塗装に備えます。
 
このキットは塗装後に組み立てた方が都合がいいようです。
 
ただし、塗り分けが面倒ですが・・・。
 
さて、先日発売になった鉄道模型誌の「N誌」に、このキットの組み立て方が解説されてました。
 
そちらを参考にするのが、良いでしょう(笑)
 
ただし、加工も修正もない「素組み」ですが。
 
今日は、ここまで。
 
では、また。