EF81-148と748 加工編。

みなさま、こんばんわ。
 
次は久しぶりに電機機関車を作ります。
 
頼まれものですが、EF81-148号機と748号機です。
 
ナンバー以外同じです(笑)
 
では、加工です。
 
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ベースですが、左のカトーのは赤い東日本仕様で748号機になります。
 
右のトミーのは限定品だった長岡運転所仕様のひさし付きの赤いやつです。
 
トミーのひさしはライトの下が抜けてないので、削除してパーツを付け直します。
 
手すりの穴を開けました。
 
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バランサ点検蓋を取り付けます。
 
RLFのパーツです。
 
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ひさしのパーツを取り付けました。
 
こちらも、RLFのパーツです。
 
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次は屋根です。
 
クレーンフックを取り付けただけです。
 
ネット等で、精密加工されている方も、けっこういますが、私は基本的にあるパーツをわざわざ付け替えたりはしません。
 
ただ、手すり、フツク関係は取り替えられるなら頑張って加工します。
 
精密加工も否定はしませんが、この趣味は走らせてナンボですから、走行に支障するとか車体を手に取るのに、神経を使わないといけないとか、そんなの論外ですよ。
 
ちょっと加工したところが分かればいいんです(楽天カードマーンの人の言い方で)
 
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スカートを加工しました。
 
左のカトーは運転台表現が無い初期の仕様です。
 
カトーの機関車はこの時代の仕様が牽引力が、そこそこあっていいですね(それでもトミーに劣るけど)
 
運転台表現のあるロットから、それはもう悲惨なもので・・・。
 
牽引力が無いのは話になりませんよ。
 
その点、トミーはカトーの弱点を全てとは言いませんがカバーしているので、私はトミー製の方がいいですね。
 
あと、EF81のトミーとカトーの印象ですが、全ての製品とは言いませんがトミーの方が印象のつかみ方がカトーより断然優れていると思います。
 
EF81はカトーは正面の窓が左右で離れすぎているので、トミーと比べるとやはり変な顔です。
 
EF81以外でも急行・近郊型の165系、115系のお顔は断然トミーの方が似てますね。
 
カトーなんて、それはそれはひどいもので、どうすればあんな顔になるんだと言いたいくらい。
 
カトーの165系もリニューアルされますが、お顔の表現は残念ですね。
 
造型が優れているトミックス、安くてそこそこの出来のカトーって感じですね。私に言わせれば。
 
次は、塗装になります。
 
ちなみに、このEF81はいっぱい作ったので、当分続きます。
 
では、また。