EF81-148と748号機 塗装編と仕上げ。

みなさま、こんばんわ。
 
では、塗装です。
 
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まずは、超音波洗浄器で車体を洗浄します。
 
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乾燥後、金属用プライマー→サーフェーサー→ねずみ1号の順に吹きます。
 
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屋根をマスキング。
 
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車体側面にモリタの赤13号を吹きます。
 
余談ですが、国鉄時代の車両のこのローズピンクと言い、湘南色とかスカ色とか車体のデザインと塗装と上手くマッチしていて、国鉄色のデザインもバカにはできません。
 
無理のないと言うか、どの時代にもマッチした無難なデザインですが、それが難しいと思います。
 
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マスキングを剥がしました。
 
上は748号機ですが、ランボードの上を塗り分けてみましたが、これが合っているかどうか微妙です。
 
そのあと車体側面をマスキングして屋根にツヤ消しクリヤーを吹きました。
 
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正面の飾り帯を銀に塗ってインレタを転写します。
 
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ナンバーを貼りつけ、解放テコと手すりもローピンに塗って取り付けてその後、半ツヤクリヤーを吹きます。
 
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屋根も艶消しクリヤーを吹きます。
 
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最後は屋根のガイシと高圧ケーブルの取り付け。
 
ガイシは銀河のパーツを緑に塗り、高圧ケーブルは燐青銅線を取り付けます。
 
ガイシとの固定は瞬間接着剤です。
 
この燐青銅線も時間が経つと、いい感じに酸化するというかツヤが無くなり、いい感じになります。
 
この後は、組み立てて完成です。
 
では、また。