みなさま、こんばんわ。
今日は浅草で行われたJNMAに行ってきました。
今年は浅草での開催ということで、今までの浜松町の開催と、勝手が違うと思い、いつもより早く出かけました。
11時開場で毎年9時30分くらいに現地到着して、入場整理券をもらいますが、いつもなら250番前後。
なので、今年は9時に到着して、もらった整理券番号は510番!
えっ???
作る人が減っている昨今、なんでこんなに人が多いの?
イベント的に人が多いのは、いいことですが、ちょっとびっくりしました。
では、買ったものを自分を戒めるために、ご紹介。
まずは、大物その1

モデルアイコンの京成青電キット・直販版です。
今日買ったこのキットで、やっと地元・新京成電鉄の旧型電車が作れます。
次に大物その2

ペアーハンズのスヤ50のキット。
4つもありますが、自分のは2つで、1つは製作をたのまれ、1つは買ってきてと頼まれたもの。
ペアーハンズでは40セット作ったそうで、それも予約完売でした。
自分も、模型で、お世話になっている方から、再生産と予約を受けているのを教えてもらいました。
このキット、ずっと欲しかったのです。
10年以上も前に宮沢模型創立?周年記念のキットで販売したそうですが、その時は買い逃しました。
ヤフオクで出品されるも、落札価格が1万円以上・・・(キットで、ですよ)
ガレージメーカーのキットなだけに、再生産は、まず望めないと、思ってました。
それだけに、やっとの思いで購入できました。
もちろん、「キット」ですから、頑張って作ります。
40セットが予約完売と、いうことは、それだけ需要があったということですね。
40セットのうちの1割がうちにやってきました(笑)
買いたかった方、いたと思いますが、会場で予約されましたか?
今日買えなかった方は、買えなかったあなたが悪いのです。
買いたいという「努力」が足りなったんですね(その努力とは自分で考えて)
次は、小物編。

115系の資料の本とCDに小田急関連のもの。
さらに、3Dプリンターで出力した、スカートなど。
トレジャータウンのは客車関係のものです。
と、いうことで、久しぶりに散財しました。
それにしても、今年のこのイベントは3Dプリンターで出力した製品が多かったです。
ガレージメーカーならともかく、個人のサークルなどで、パーツが作れる時代なんですね。
昔から、このイベントに行っている自分は、なんか昔に戻ったような感じです。
やはり、人によっては完成品では、もう物足りないんですね(自分は正にその通り)
3Dプリンターで出力した車輛キットも、ほぼ完売してました(間に合わなかったキットもあったけど)
ですが、所詮キットですよ。
どれだけの人が作れるんだか・・・。
と、いうことで、今年は、今までとはちょっと違うJNMAでした。
最後に早速買ってきたステッカーを貼ってみました。