みなさま、こんばんわ。
まず、模型で私がいつもお世話になっている方も、このキットの製作を開始したようで、お互いに頑張らないといけません。
さて、私の方ですが、車体の曲げまで、出来たので、その続きです。
まず、車体の張り上げ屋根の裏側にハンダを流します。
繋ぎ目にもハンダを流します。
ついでに、折り曲げ線にもハンダを流し補強します。
繋ぎ目をヤスリで削って、仕上げます。
検測窓の固定です。
左右合わせて合計19個!(床下にも左右2個づつ取り付ける)
1つ1つ組んで行きます。
作業自体は簡単なので、あとは根気があれば乗りきれます。
そして、19個取り付けました。
もちろんハンダを流しているので、強度は完璧です。
この検測窓を取り付けるのに、屋根に取り付ける7番の窓が枠にどう頑張っても入らない・・・。
枠を削るのも、元が細いので結局、検測窓の取り付け足のまくらぎ方向の片側をカットして取り付けました。
あと、車体の一番右端の車体すそにある側面から凹んでとりつける9番の窓を車体に取り付けるのに、その隣の1番の取り付け足が、モロに当たります。
私は1番の窓をハンダで固定したあと、取り付け足をリューターを使って削ってしまいました。
このように、臨機応変に対応しないといけないので、こういうのが「経験」なんでしょう。
被せる車体の組み立てが完成したので、芯になるオハフ50の車体の加工です(後ろの車体はハンダを流す前のものです←細かいことキニシナイ)
妻面から客ドアまでを切り出します。
位置合わせを慎重にして接着固定します。
説明書にはトイレ側(向かって右側)は検測窓まで一体で、切り出すとありましたが、それをやると窓の位置が合わないので、3分割にしました。
妻面です。
と、いうことで、被せる車体の組み立てと妻面の加工まで、書きました。
まだまだ、「山」は多そうです。
では、また。