今月は仕事が忙しく、毎日の残業&休日出勤で、模型工作も毎日寝る前の30分くらいしか出来てません。
なので、今月は買ってきた車両を整備する程度の工作しか出来てません。
なので、たいした工作ではないので、ご笑覧ください。
さて、まずは今月初めの買い物ですが、
カトーのキハ25を買ってきました。
キハ25と、言っても昔のカトーの850円で買えたキハ20シリーズではありませんよ(笑)
御覧の通り東海のディーゼルカーです。
この車両は室内灯をテープLEDで自作した室内灯を取り付けただけです。
次は、
カトーのキハ85を買ってきました。
これは以前から欲しかったのですが、上のキハ25を買ったきっかけですね。
もちろん、中古ですが、だいたい5両で8000円を少し切るくらいでした。
自分としては、程度の割りに高いかなと思いましたが、ヤフオクの相場を見ると、だいたいこんなもんか、やや高いくらいでした。
ちなみに、私の主観ですが、この頃のカトー製品が製品の出来として一番良かったと思います。
走行に関しては何の問題もなく、値段としても妥当だと思いました。
しいて、言えば、室内灯は要らないと思いますが・・・。
ただ、列車の組成ですが、富山行きの編成に入っているキロ85やキハ84-300は製品化されていないので、それが難点ですね。
私なら無ければ作りますが。
本当は、作りたいのですが、当分はそんなことやっている暇なんてないので、まずは、最低限、走らせられるようにします。
まずは、ヘッド、テールライトをLEDに交換します。
これは、簡単ですね。
床下に取り付けたところです。
反射板は外して黒のテープを貼りました。
点灯させてみました。
白色のLEDでヘッドライトプリズムにクリヤーオレンジを塗ってあります。
テールライトに光が回ってしまってますね・・・。
貫通形の先頭車です。
こちらも、テールライトに光が回ってしまいました。
室内灯ですが、標準では電球のが入っていますが、プリズムも外してしまいます。
ですが、集電板は元のが使えるので、前回のサンダーバードのようにしています。
私が学生だった頃は電球の室内灯が当たり前でしたが、電球なんてもう時代遅れですね。
しかも、自作すればLEDの方が1両あたりの単価は電球のより安いです。
自作すればの話ですよ。
あと、貫通形のキハ85-100ですが、本物はバリアフリー対応工事がされており(車番も改造後は元の番号+1000になっている)模型では客ドア横の窓が半分黒くなっているので、黒いカッティングシートを窓に貼って表現しています。
車番は、そのままですが。
と、いうことで、簡単な整備をしました。
本物は、とくに「ワイドビューひだ」で、最長10両編成でキハ85-100が連続で繋がっていたりして、いかにもディーゼルカーらしい?編成になっているので、とりあえずキハ85-100をいっぱい買って、何かの編成にできればと思います。
では、また。