ペアーハンズ製 マヤ50キットを組んでみる その4

みなさま、あけましておめでとうございます。

当ブログも、大したものは作ってませんが、ご笑覧いただけたらと思います。

では、マヤ50の続きです。

洋白製の車体のハンダ付けが終わったので、次はタネ車の加工です。

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まずは、自分のから。

タネ車はトミーのオハフ50ですが、旧製品です(これ十分です)

写真のようにベンチレーターを埋めて、車体側面を削ります。

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写真のように車体をカットします。

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車体に接着剤を流す穴を開けます。

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車体を接合します。

接着は耐衝撃用の瞬間接着剤を流します。

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こちらは、頼まれもののタネ車。

現行品のオハフ50を、写真のように削ります。

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2台とも接合しました。

簡単に書いてますが、車体の接着位置の調整がシビアです。

次は妻面の工作です。

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まず、貫通ドアのキット付属のシャッターパーツを取り付けます。

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キット付属の妻面のダクトはテールライトのモールドがうっすらとあるので、ここはレンズを入れるのに、1ミリ径の穴を開けます。

左のパーツにレンズパーツが入ってますね。

レンズはタヴァサのパーツを使います。

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ダクトを妻面に接着します。

テールライトのレンズは車体の裏側から取り付けているので、頑張ればテールライトの点灯も可能です(頑張るか・・・)

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屋根に付くダクトとの接合の調整です。

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反対側です。

こちらは、妻面のダクトと屋根のダクトが届かなかったので、プラ材で、妻面の方を嵩上げしています。

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と、いうことで、車体の加工が終わりました。

今日は、ここまで。

では、また。