当ブログも、大したものは作ってませんが、ご笑覧いただけたらと思います。
では、マヤ50の続きです。
洋白製の車体のハンダ付けが終わったので、次はタネ車の加工です。
まずは、自分のから。
タネ車はトミーのオハフ50ですが、旧製品です(これ十分です)
写真のようにベンチレーターを埋めて、車体側面を削ります。
写真のように車体をカットします。
車体に接着剤を流す穴を開けます。
車体を接合します。
接着は耐衝撃用の瞬間接着剤を流します。
こちらは、頼まれもののタネ車。
現行品のオハフ50を、写真のように削ります。
2台とも接合しました。
簡単に書いてますが、車体の接着位置の調整がシビアです。
次は妻面の工作です。
まず、貫通ドアのキット付属のシャッターパーツを取り付けます。
キット付属の妻面のダクトはテールライトのモールドがうっすらとあるので、ここはレンズを入れるのに、1ミリ径の穴を開けます。
左のパーツにレンズパーツが入ってますね。
レンズはタヴァサのパーツを使います。
ダクトを妻面に接着します。
テールライトのレンズは車体の裏側から取り付けているので、頑張ればテールライトの点灯も可能です(頑張るか・・・)
屋根に付くダクトとの接合の調整です。
反対側です。
こちらは、妻面のダクトと屋根のダクトが届かなかったので、プラ材で、妻面の方を嵩上げしています。
と、いうことで、車体の加工が終わりました。
今日は、ここまで。
では、また。