ペアーハンズ製 マヤ50キットを組んでみる その5

みなさま、こんばんわ。

昨日今日と箱根駅伝が行われていましたが、そういえばということで、自分が以前撮影した写真でも。

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プリントした写真をコンデジで撮影したので、見づらいのはご勘弁を。

もう10年以上前に撮影しました。

撮ったのは大手町駅

まだ小田急1000形が千代田線に乗り入れていた時代です。

ヘッドマークに方向幕を見れば臨時列車だということが分かると思います。

箱根駅伝応援号」で、車番を見れば分かりますね。6+4の10連です。

行き先は千代田線内ではあり得なかった藤沢行き。

この列車は前6連が箱根湯本行き、後ろ4連が藤沢行きでした。

種別が急行ですが、千代田線内はもちろん「急行」で主要な駅しか止まりませんでした。

でも、前6連は箱根湯本に行くのに藤沢行き?

本来なら「箱根湯本・藤沢」と、表示すればと思いますが、たしかそんな幕は無かったと思います。

今では青いロマンスカーが千代田線で「特急」で走ってますが、当時はこういう臨時列車も珍しかったと思います。

しかも、千代田線内での「急行・藤沢」行きですから、珍しいものが撮れたと満足していました。

もちろん、この列車に乗って箱根湯本まで行って温泉に入って帰ってきました。

さて、マヤ50ですが、次は床下の工作です。

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床下は完全に作り直すので、写真のように中心部を切り取り、プラ板をつぎ足します。

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床下機器はネットの写真を参考に似たようなパーツを接着しました。

主に元のオハフ50とGMのパーツで、白いパーツはプラ板から切り出しました。

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連結相手になるイーストIとの連結です。

車高は問題なさそうです。

カプラーはカトーEF63の連結器をカプラーポケットに入れて固定しました。

マヤ50は妻面のダクトのさらに外側に幌を付けますが、連結間隔は問題なさそうです。

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と、いうことで、車体の工作は終わったので、次は塗装です。

では、また。