北陸の475系 青色 その1

みなさま、こんばんわ。

次は「北陸シリーズ」です。

まずは、475系を作ります。

タネ車はこちら。

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この状態で10年以上放置されていたカトーの475系。

今さら、カトーの?とは思いますが、捨てる訳には行かないので、何とかしましょう。

しかも、何編成か作れるくらいあります。

では、早速加工しました。

今回は頼まれものもあるので、2編成作ります。

車体色は青1色なんで簡単だと思い(実はそうではなかった)まして。

まずは、A22編成から。

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種別幕はパテで埋め、青1色なので、手すりは取り付けてしまいます。

タイフォンは元のを削り、シャッタータイプになっているので、タヴァサのパーツに交換します。

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妻面はクモハとモハのトイレ側は手すりのモールドすらないのと、クモハの空気取り入れダクトがないので、トレジャータウンのパーツを使って表現します。

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屋根は先頭車はAU12クーラーを載せるので、元の台座を削ります。

ベンチレーターは撤去されているので、これも削ります。

先頭車は御覧の通り、何もありません。

モハもベンチレーターを撤去して、きれいさっぱり。

もし、これがトミーのだったら、こんな苦労しなくてもいいのにと思います。

次はA18編成。

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A22と違うのはタイフォンが丸形のもので、これはトミーのパーツを使いました。

急行型電車はやはり、デカ目のヘッドライトが恰好いいです。

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妻面もA22と変わらず。

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屋根は先頭車はクーラーはそのままなので、ベンチレーターを撤去します。

モハはクーラー脇のランボードが無いのと、クーラーの位置が若干、トイレ側に寄っているので、元のクーラーをくり抜き、他の屋根からくり抜いた部分をあてがい、ツライチになるように仕上げました。

この加工、けっこうシンドイです。

と、いうことで、次は塗装です。

では、また。