では、予告通り413系北陸色です。
加工内容は、赤と青の時と同じなので、省略します。
今回は合計3編成作りますが、まずは純粋な編成から。
純粋な方は2編成作りますが、1つは頼まれものです。
まずは、
屋根と床下を先に塗ってしまいました。
床下のスカートですが、北陸色の青なので調色しました。
クレオスのインディーブルーとコバルトブルーを2対1で混ぜ、さらに白を数滴。
白を混ぜていくとスカイブルーになってしまうので、その直前でやめます。
その塩梅が難しいです。
では、塗装です。
まず、貫通ドアに銀を塗り、マスキング。
次に混ぜて作った青を吹きます。
では、次はマスキング。
まず、トレジャータウンのマスキングテープのカット冶具を使って2ミリ幅にカットして、窓サッシの下側を定規にして貼ります。
2ミリ幅の下に1ミリ幅にカットしたテープをはります。
さらに、またすぐ下に1ミリ幅にカットしたテープを貼ります。
次に真ん中の1ミリ幅のテープを剥がします。
下のテープをガイドにし、0.7ミリ幅にカットしたテープを貼ります。
そして、一番下のテープを剥がすと、御覧の通り。
上の帯と下の帯の間隔がきれいにそろいます。
先頭車は一部をカットします。
と、いうことで、3両分のマスキングができました。
ちなみに、もう1編成分貼ってます。
ちなみに、調色した青の作り方も、上のマスキングテープの貼り方も昔のRMM誌に載っていたので、パクッってます(笑)
今なら、わざわざこんなことをしなくても、SBモデルズから北陸色の帯インレタが発売されているので、それを使えば綺麗に出来るでしょう。
ですが、帯インレタもタダではないので、私は塗りますが。
今日は、ここまで。
では、また。