以前も載せましたが、カトー475系のヘッドライトスイッチを取り付けられるように加工しましたが、自分がまた見やすいように再度載せたいと思います。
先日、購入した475系北陸色タイプです。
これを加工します。
まず、ライト基板辺りを写真のようにカットします。
床下の加工です。
ライトスイッチのツマミの穴を開けます。
ついでにTNカプラーを取り付け、スカートもトミーのに交換します。
集電板も写真のようにカットします。
おもりも削ります。
座席パーツも写真のように削ります。
リューター大活躍です。
裏はこんな感じ。
ライト基板はE257系のを使います。
要はスイッチが付いていればいいのです。
ツマミ部分を写真のように削ります。
ありがたいことに、この基板には電球色LEDが付いているので、交換は不要です。
組み立てるとこうなります。
ライトの加工とは関係ないですが、ガラスパーツを写真のようにカットしておくと、少し車体にはめ込みやすいです。
台車の集電板が酸化して黒ずんでいたので、コンパウンド粗目を付けて磨きました。
これでは、分かりずらいですが、ライトは消えてます。
本物は逆にお互い点灯させていたので、それを表現してもいいと思います。
と、いうことで、こんな感じで加工しましたが、今さらカトーの475系をここまで、加工する方は、いるのでしょうか?
加工の参考にしていただけたらと思います。
では、また。