次は683系8000番台しらさぎです。
なので、683系唯一のしらさぎ編成を作ります。
では、加工です。
加工しないといけないところがあるので、加工します。

なので、ドア部分を一度くり抜き、写真のように埋めます。


本物はスノーラビットだったので、全塗装したのでしょうか。
模型では、帯インレタのセットに上の部分をまるごと隠せるインレタが入っているので、それを使ってもいいでしょう。
間違っても楕円のグレーのインレタは683系では使ってはいけません。
こういうことは、しっかりとやりましょう。
製作された方のブログ等拝見していますが、「加工は省略しま~す」なんて、平気で書いていますが、よくそんな事を平気で書けるなと、呆れます。
自分のしたこと、書いたことが恥ずかしくないんですかね?
そういう人は、加工なんてしてはいけません。
おとなしく買ってきたものを並べていればいいんです。
特に、若い人がほとんどですね。
自分の技術のレベルが分かってないんですね。
たまには、こういうことも書かないと。

そして、このあと、帯インレタを転写します。
青い線の上から転写すればいいので、簡単ですね。
もし、加工もしないで、製品そのままの状態で、帯インレタを転写してしまったら、それは「駄作」ですよ。
やり直しを、おすすめします。
それで「完成~」なんて、あり得ない。
では、また。