では、製作開始です。
まずは、車体の加工です。
まずは、乗務員室の小窓ですが、817系はガラスがHゴムで保持されていますが、男鹿線のはHゴムではないので、Hゴムの凸モールドを削ります。
車端の窓を埋めます。
方向幕の窓ですが、男鹿線のは赤い方の車にしか付いてないので、青い方になる方はパテで埋めて、赤い方は片側しかないので、開けます。
それにしても、JRQの819系をベースにしたとはいえ、方向幕の窓が、やたらとデカイですね。
そして、加工しました。
このあと、グレーを吹いてきれいに仕上がっているか様子を見ます。
ちなみに、この製作も手探りで加工しているので、なかなか思ったようには進みません。
なので、気長に見ていただければと思います。
では、また。