では、続きです。
次は屋根の加工です。

もちろん、JRQのBEC819系も低屋根になっています。
まずは、写真のように元の部分をカットして0.5mmのプラ板を接着します。

ガイシからの配管は後で考えます。
手前の機器はジャンクで買ってきたE531系のパンタ車から拝借。
それでも、高さが足りなかったので、プラ材で嵩上げしています。
パンタはカトー885系のパンタを使う予定です。

右のは赤い方でパンタ車です。
元のパーツには配管やら雨といなどモールドがいっぱいありましたが、全てを削ります。
貫通ドアも一度くり抜きます。
左の青い方も貫通ドアがやたらとデカイので(817系の貫通ドアは天井に届くくらい高かったが、後で塞がれたらしい)プラ板で少し埋めています。
この後、貫通ホロを取り付けます。
今日は、ここまで。
では、また。