男鹿線 EV-E801系 その3

みなさま、こんばんわ。

では、続きです。

次は屋根の加工です。

イメージ 1
男鹿線のやつはパンタ周りが低屋根になっているので、それの表現です。

もちろん、JRQのBEC819系も低屋根になっています。

まずは、写真のように元の部分をカットして0.5mmのプラ板を接着します。

イメージ 2
パンタ台やランボードはプラ板を切り出し、真空遮断機の台座と交流避雷器は元の屋根のパンタ周りから切り出してはめ込みました。

イメージ 3
で、パーツを取り付けるとこんな感じ。

ガイシからの配管は後で考えます。

手前の機器はジャンクで買ってきたE531系のパンタ車から拝借。

それでも、高さが足りなかったので、プラ材で嵩上げしています。

パンタはカトー885系のパンタを使う予定です。

イメージ 4
次は妻面の加工です。

右のは赤い方でパンタ車です。

元のパーツには配管やら雨といなどモールドがいっぱいありましたが、全てを削ります。

貫通ドアも一度くり抜きます。

左の青い方も貫通ドアがやたらとデカイので(817系の貫通ドアは天井に届くくらい高かったが、後で塞がれたらしい)プラ板で少し埋めています。

この後、貫通ホロを取り付けます。

今日は、ここまで。

では、また。