製作中だった男鹿線の蓄電池電車が完成しました。

では、詳細など。

方向幕のシールは作っていただきました(ふぅさん、ありがとうございました)
方向幕横のテールライトは、タヴァサのテールライトレンズを、ヘッドライトは0.5ミリ径の光ファイバーを使いました。
一応、ライト点灯も出来なくはないですが(たぶん、やらない)
お顔がのっぺらぼうなのはさみしいので、ワイパー(BONAのE233系用)と貫通ドアのドアノブを取り付けました。


男鹿線には男鹿~羽立にトンネルがあるので、一応無駄ではないです。
高圧ケーブルは0.3ミリ径の燐青銅線で簡単に作ってみました。
無いよりかマシでしょう。
では、サイドビューです。




と、こんな感じです。
やっと完成しました。
一応、ポイントは押さえたつもりですが、それでも客ドアの半自動ドアスイッチやワンマン表示など、表現方法がどうにもならなかったものは、省略しました。
と、いうことで、まだ模型でも作例があまりない、この蓄電池電車が完成してよかったです。
来月に発売予定のトミーキハ40男鹿線の発売も楽しみです。
では、また。