E653系1100番台 しらゆきを加工する。

みなさま、あけましておめでとうございます。

今年も、当ブログもよろしくお願いします。

では、次の工作ですが、先月購入したグリ完E653系1100番台しらゆきを加工しました。

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まずは、室内灯を取り付けますが、以前グリ完653系1000番台いなほでも加工しましたが、グリ完の車体そのままで室内灯を取り付けると車体が「ぼんぼり」になるので、遮光します。

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車体の内側にこれを貼ります。

それでも念には念をという訳ではないですが、ガラスパーツの窓と窓の間にも黒く塗装しました。

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そして、室内灯を取り付け。

使ったのは、こちら。

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コアレスモーター対応のこちら。

1個当りの単価は自作のより10倍以上もしますが、動力がそれなだけに仕方がないです。

ですが、値段相応の明るさなので、おすすめの1品です。

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せっかく、室内灯を取り付けたのだから、ヘッドカバーを貼りました。

簡単に書きましたが、これを4両分。

けっこう辛かった・・・。

貼ったのは、こちら。

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このシートは曲面でもきれいに貼れるので、おすすめです。

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屋根もクーラーは塗装して、墨入れ、パンタ周りはガイシを緑色に塗り、パンタは出来の悪いグリ完のは、さっさと捨てて(きれいに立たないので、みっともない)カトーのE657系のパンタを取り付けました。

そのあと、艶消しクリヤーを吹きました。

これで、組み立てて完成です。

では、早速試運転です。

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元旦早々、石田商店さんにお邪魔してきました。

走行は、問題、大有りでした。

動力ユニットが原因なんですが、ここでは割愛します。

他には

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583系きたぐにと、

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115系初代新潟色N37編成。

トミーのこの車両たちは問題ありませんでした。

と、いうことで、グリ完E653系しらゆきは動力ユニット交換となりました。

では、また。