4連セットと6連セットを買いました。
うちにも小田急の模型は少しありますが、この、8000形には縁がなく、過去にマイクロ、グリ完と発売されましたが、購入するタイミングが合わず(お金の都合で)買おうと思ったら市場になく、鉄コレが発売されてやっと購入できました。
マイクロ、グリ完と発売されているので、わざわざ鉄コレを買おうとする人も少ないのでしょう。
予約しなくても余裕で買えますし。
では、作業です(加工というレベルではないので)
オモリは以前、コキ50000の旧ロットから外した板おもりがあったので再利用します。
座席パーツに両面テープで固定。
車体の方のパンタは「登場時」ということで、トミーPT4212-Sパンタを使用。
車輪はトミーのを使用。
カプラーはカトーカプラーJP付を写真の様に固定しました。
先頭部分はTNカプラーを取り付け。
JC27があれば無加工で済みましたが、手持ちが無かったので、0334のものをジャンパー栓をカットしました。
電連部分は他のものと交換しました。
スカートは写真のように一部カットしただけで取り付けられました。
先頭車どうし連結させてみました。
何の問題なく走りました。
それにしても、このお顔、何か物足りないと思ったら、貫通ドア横の手すりが無いのですね。
モールドでは低すぎて物足りません。
1000形はGMの板キットを組んだもの。
キットですから、腰高ですね。
3000形1次車はクロポの塗装済みキットを組んだもの。
これなら違和感ないですね。
マイクロの9000形と。
これも違和感ないですね。
時代的にも合ってますし。
と、いうことで、鉄コレの小田急通勤電車は現役車が発売されましたが、今後はどうなるのでしょうか?
では、また。