みなさま、こんばんわ。
加工内容ですが、他の185系と同じなので、省略します。
最後に室内灯の取り付けですが、ここで問題が。
旧仕様の集電板が、編成分揃いませんでした。
市場在庫もほぼ無いので、カトーの古い製品で室内灯を取り付けようにも、これでは困ったものです。
と、いうことで、
現行仕様の床下、台車セットを購入しました(正確には、購入しておいた)
これで、185系に関しては大丈夫ですが、うちの旧仕様の集電板の在庫分は、あと2両分しかなくなりました。
困ったものです・・・。
と、いうことで、
完成しました。
屋根です。
今回はクーラーは銀に塗りました。
パンタですが、本物は狭小トンネル対応のPS24が搭載されています。
トミーのPS24パンタを使いました。
このパンタ、一度使ってみたかったのですが、本来の用途は115系300番台M40編成セットの2パン車の霜取り(と、いうか予備?)のパンタで実際は下げたままで上がることはほとんど無かったと思います。
本物は間違って上がらないように針金でパンタを縛ってあったといいます。
PS23で代用しなかったのは流石トミーです。
他のパンタで代用を平気でやったり、出来自体しょぼいカトーとは大違い。
カトー信者の馬鹿どもたちよ、少しは頭を冷やしなさい。
ちなみに、このPS24ですが、本物は185系B3・4・5編成(ATC搭載車)201系中央線の分割編成や215系、東海の211系5000番台の一部くらいしか使ってなかったと思います。
この編成の特徴でもあるATU機器搭載部分の窓埋めですが、ご覧の通り。
近くで見ると・・・(汗)。
まだまだ修行がたりません・・・。
なので、近くで見てはいけません。
見たら、目がやられますよ(謎)
最低1メートルは離れて見てください(笑)
ヘッドマークと方向幕はペンギンモデルのシールを使いました。
カプラーの柄にトイレタンクが付いている仕様の台車なので、見栄えがいいですね。
こういう旧製品からのアップデートは積極的にやっていただきたいです。
あと、製品の安定供給も。
最後に、
うちの185系です。
続けて加工したので、疲れました。
特急形車両の割には華が無い地味な車両ですが、いつまでも活躍してもらいたいものです。
では、また。