JNMAフェスティバルに行ってきた。

みなさま、こんばんわ。

今日は模型でお世話になっている方々と浅草で行われたJNMAフェスティバルに行ってきました。

8時に浅草駅に集合。

会場へ行き、まずは入場順番を決める抽選へ。

69番の入場整理券をゲットしました。

この入場順抽選は、いいですね。

そして、入場整列作成開始時間まで、お茶を飲みに。

世間話していたら、あっという間ですね。

そして、11時に入場。

真っ先に向かって購入したのは、

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右上の箱ですが、「勝田のダブルデッカー先頭車」キット。

それと、インレタとタネ車のサロ124は帰りにアキバの中古店で買ったもの。

要は、以前、勝田にいたクハ415-1901ですね。

超・常磐線沿線住民なら、ぜひとも欲しい車両でして、以前レジンのキットが発売されていましたが、今では入手不可に近いです。

私が高校生の時、学校が江戸川の畔にあり、常磐線の線路の脇(俯瞰で見るにはちょうどいい)にあり、常磐線を見るには、とてもいい環境でして(笑)、授業中は常磐線の電車をよ~く見てました。

このクハ415-1901を含むK880編成は当時は朝の上り通勤快速に限定運用されていて、K880+7連の15連を学校へ行くのに毎朝見てました。

まぁ、この列車が行っちゃったら遅刻してしまうので、毎朝ギリギリで登校していました(笑)

ですが、毎朝見ていても乗る機会はほとんど無く、夕方は2往復の限定運用だったので、乗ったのは2回くらい。

上野から乗って松戸で降りるのに2階に座ってしまうと、降りるのに一苦労なので、極力乗るのは避けていました。

このクハ415-1901もE531系投入で運用離脱しましたが、そのころから、運用の都合で編成組み換えが盛んにおこなわれて、調子の悪い車両は運用からどんどん外されていき、末期の常磐線415系は編成としては、「かき集めて仕立てた」感があり、なんか、みすぼらしかった感じです。

模型でも、トミー、カトーの415系は取手までしか行けない仕様なので、常磐線沿線住民なら、完璧にとは言わないまでも、せめて「らしく」仕上げたいと思います。

ちなみに、このキットは私が買ったのが最後でして、その後は後日再生産の対応をしてくれるとのこと。

親切で良かったですね。

今日は、このキットが目当てだったので、90%は目標達成ですが、その後も買い物。

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左上のファイルは入場記念品のファイル。

その右は701系のインレタなど。下は、頼まれもののペアーハンズのデカール

さらにその隣は温泉モデラーズの山スカ工房のE653系いなほの方向幕インレタ。

下の列は新性能電車魂の新製品のパーツなど。

これで、だいたい2万円くらい。

散財したけど、ムダにしないように頑張って作ります。

と、いうことで、今日はブースで出店されていて個人的にパーツを買わせてもらたりしている方に挨拶できたり、会場で久しぶりにお会いした方もいたりと、疲れたけどトラブルもなく、楽しい1日でした。

では、また。