車体の成形不良で製作が中断していた仙台色4連ですが、材料を入手したので、再開します。
今回はクモハとモハの作り直しです。
本来は仙台色のクモハを用意したいところですが、もう入手困難なので、青い森鉄道のクモハを用意し、妻面を切り取ります(左)
それと、成形不良だった車体(元は仙台色のクモハ)から妻面を切り出します。
使えるものは、使います。
これを3両分加工します。
そのうちの2つを写真のようにカットします。
手前がクモハをニコイチにしてモハにしました。
奥はクモハです。
ワンマン表示器も削ります。
モハは微妙に車体長が長くなってしまったので、0.3ミリのプラ板を挟んで屋根を延長します。
これで、車体の加工が出来ました。
車体の塗装が出来ました。
ここはいつものようにです。
そのあと、インレタを転写して半艶クリヤーを吹きました。
あとは、組み立てて完成です。
では、また。