製作中だった仙台色4連が完成しました。

では、1両毎に。

主な加工はワンマン表示器を削ったのと(4両全部)、屋根はブレーキ抵抗器を撤去した仕様です。

クモハとクハを2組づづ使い切り継ぎましたが、特に幕板の仕上げが不十分でした。

クハの妻側を使いました。
4両使って1両を作ったので、サハにもかかわらず、一番単価が高い車両です(笑)

こちらはクモハを2つとジャンクの車体の妻面を交換して作りました。
ちなみに仙台色のクモハを使えば、ただ切り継ぐだけでできましたが・・・。
こちらも幕板の切り継ぎ処理が上手くないですね。
銀色の電車の車体の切り継ぎ加工は切り継ぐ位置を考えないと痛い目にあいますね。

と、こんな感じ。

と、いうことで、クモハとモハは作り直すアクシデントもありましたが、何とか完成しました。
モハとサハの切り継ぎの処理が今ひとつの出来なので、今後の課題です。
ぱっと見の一瞬の出来の勝負ですね(笑)
それでも、マイクロの完成品は買えないので、4連は作りたかったので、よかったです。
そして、

左から、100番台、1000番台4連、1000番台2連(1500番台仙台色の屋根を青い森鉄道のクモハと交換した)、1500番台(鉄コレノーマル)です。

12両もあれば、いろいろと遊べます。
あとは、E721系が欲しいですね。
と、いうことで、701系シリーズは、まだまだ続きます。
では、また。