鉄コレ改造 701系秋田色 3連 その3

みなさま、こんばんわ。

前回は車体が歪んでいたことが発覚し、仕方なく作業中止してクハの代替の車体を用意して、加工しました。

なので、今度こそ塗装です。

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サーフェーサー白を吹いて下地を確認。

その後、調色したピンクを吹きます。

そのピンクはガイア・ブリリアントピンクにガイア・純色マゼンタを混ぜるのですが、比率なんて混ぜていくうちに何がなんだか忘れました(笑)

前回作った0番台秋田色2連の時のピンクと色を合わせたかったのですが、同じ塗料を使ったのになぜか合わなかった・・・。

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ピンクをマスキング。

正面の帯の幅は2.2ミリ、側面は2ミリです。

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次にガイア・パープルを吹きます。

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パープルをマスキングして、写真はないですが、灰色9号を吹いて下地の色を統一してからガイア・ライトステンレスシルバーを吹きます。

ここ数年で銀色の塗料は飛躍的に種類が増え、質感も圧倒的に良くなりました。

その代わり、下地の仕上がりで出来が左右されます。

以前は隠ぺい力が強いから、何を塗ってもあまり気になりませんでしたが、今では、そんなことしたら・・・

間違いなく、バカにされます。

塗料も進化しているのだから、使う我々も進化(勉強ともいう)しないと、いけませんね。

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そして貫通ドアと乗務員室ドアをダークステンレスシルバーを吹きます。

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さらに、100番台2連の方はワンマン表示器を黒で塗ります。

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そして、車体の塗装が出来ました。

こちらは0番台3連。

ピンク色も、悪くはないでしょう。

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こちらは、100番台2連。

と、いうことで車体の塗装が何とかできました。

さて、話は変わりますが、今日は久しぶりに買い物に出かけました。

買ったものは、

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新製品のトミー103系1000番台千代田線色10連分とカトー・リゾートあすなろ

同和通運のコンテナとトミックスワールド大宮で買ったEF81-97号機です。

リゾートあすなろは丁度、701系秋田色を作っているので、一緒に走らせるのにいいですね。

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トミーのHGの103系は初めて買いましたが、塗装は、まぁいろいろと言われてますが、正面の太い帯の側面の回り込みはどうにかしたいところ。

10両にまとめて収納しますが、これだけでご満悦♪

超沿線民なだけにトミーから発売されるのを待っていたので、感無量です。

あと、2両分入りますが、いずれは緑に塗ったクハを用意して快速線に転用された編成もやりたいですね。

もちろん私は、緩行線時代も快速線転用直後も見た記憶にありますよ。

701系が作り終わったら加工しようと思います。

では、また。