次は室内灯を取り付けます。
まずは、
スロフ12に取り付けます。
いつものようにテープLEDで自作してます。
集電はグランライト製の長い集電スプリングを使います。
点灯させてみました。
暗いと思ったら窓がスモークになっているからですね。
それでもこの明るさなら十分です。
次はオロ12です。
こちらもスロフと同様です。
点灯させてみました。
座椅子の背もたれと枕カバー?にも塗装されています。
さすが、マイクロです。
明るさも十分です。
最後にオロ14です。
集電部分は元の位置では点灯させられない窓が出てくるので、集電バネを入れる穴を写真の位置に開けました。
ウエイトがギリギリの位置だったので、通電するテープを貼っておきました。
点灯させてみました。
元の集電の穴の位置で取り付けると大きい窓の左から2つ分が点灯しません。
点灯しなくはないとは思いますが、たぶん暗いでしょう。
これならいいですね。
と、いうことで、あすかの加工が終わりました。
あすかの登場時の仕様ではユーロカラーのEF64-66号機が牽引したことがあったようです(床下はグレーではないと思いますが)
客車のジョイフルトレイン(←もう死語ですね)は、専用機はもちろん、いろんなカラーの機関車が牽いたりしていたので、模型でもいろんな機関車を牽かせて楽しみたいです。
ジョイフルトレイン全盛期が、一番いい時代だったと自分は思います。
では、また。