KATO 683系2000番台しらさぎの加工。

みなさま、こんばんわ。

次は年末の散財報告です(笑)

まずは、こちら。

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カトー683系2000番台しらさぎです。

本物は、北陸新幹線開業後に「くろしお」や「こうのとり」に転用されてしまいました。

ですが、模型では現役です。

どこの路線も新幹線開業以前の方の在来線が楽しかったです。

さて、模型の方ですが、基本セットと増結セットがセットで売られていたので、購入(もちろん、中古ですよ)これで5+3の8連になりました。

さらに、別の日に某P店に行った時に中古で5000円以下で見つけたので、購入。

これで、繁忙期にあった11連ができます。

ですが、11連で動力1つでは心細い。

ましてや、牽引力が無いカトーの動力ですから、これは2M化しないといけません。

と、いうことで、加工します。

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動力ですが、手元にあるのはサンダーバード・リニューアルの動力で座席のパーツが濃い青色のものなので、グレーっぽい青に合わせて塗ったのですが、全然色が合わなかったです。

上がしらさぎの動力で、下が自分で塗ったもの。

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台車ですが、増結セットのサハに動力を入れるのに台車を加工しました。

上がノーマルで、下が加工したものです。

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動力ユニットをサハに取り付けるのに床下機器がモハのままという訳には行かないので、サハの床下機器を写真のように切り出しました。

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こんな感じ。

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そして取り付けました。

取り付けはゴム系接着剤です。

フライホイールが丸見えですが・・・(汗)

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裏から見た様子です。

車輪のゴムは座屈防止でゴムタイヤなしの車輪と交換しました。

これで、2M化出来たので坂がキツいレイアウトでも11連で走れるでしょう。

今日は、ここまで。

では、また。