先週ですが、これを購入しました。
TOMIXのキハ100です。
世間では、あっという間に市場から消えました。
人気なんですね。
私は本物は北上線で乗ったことがあります。
では、加工です。
行き先なんですが、
701系製作の時に使った、はるを製作所のインレタで使えそうなものがあったので、転写しました。
行き先ですが、「ワンマン・北上」にしたかったのですが、1両分しかなく、2両分あった「一ノ関」行きにしました。
たしか車掌も乗っているので、幕の表示はこれでいいかと思います。
ですが、ちょっと暗い・・・。
なので、加工してみることに。
まずは分解。
今まで、このシリーズのトレーラー車は動力車のモーターを抜いただけでしたが、このキハ100はトレーラー車の床下を新規で製作したそうです。
オモリがモーターみたいな形をしていますが、こんな形でなくても四角形でいいような・・・。
室内灯のチップLEDを元の1608サイズから3020サイズの白色チップLEDに交換しました。
元のチップLEDでも結構明るいんですけどね。
で、光らせてみました。
左が加工前、右が加工後です。
走り出す寸前の状態です。
車両だけを見たら大して明るさは変わらない。
下に敷いてある黒いベーク板の光の反射具合を見ると、まぁ明るいかな?って感じです。
今回はあまり加工しても意味が無かったです。
せっかくなので、左の車両もチップLEDを交換しました。
たぶん交換したことは分かってもらえないでしょう。
なので、この加工はおすすめしません。
室内灯をもっと明るくしたいなら、テープLEDで自作した方がいいかもしれません。
そこまでしてまで明るくしたいのか疑問ですが。
では、また。