TOMIX キハ100の加工

みなさま、こんばんわ。

先週ですが、これを購入しました。

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TOMIXのキハ100です。

世間では、あっという間に市場から消えました。

人気なんですね。

私は本物は北上線で乗ったことがあります。

では、加工です。

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付属のインレタは一ノ関運輸区盛岡車両センターのどちらかが選べるので、自分は一ノ関運輸区大船渡線北上線)の車番にしました。

行き先なんですが、

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701系製作の時に使った、はるを製作所のインレタで使えそうなものがあったので、転写しました。

行き先ですが、「ワンマン・北上」にしたかったのですが、1両分しかなく、2両分あった「一ノ関」行きにしました。

これでは、北上線の列車ではなく東北本線の列車ですね(午前中に一ノ関運輸区へ入庫するのに、営業列車で北上発一ノ関行きの運用があります)

たしか車掌も乗っているので、幕の表示はこれでいいかと思います。

さて、このキハ100をはじめ、トミックスの小型ディーゼルカーシリーズ(JR西日本のキハ120とか3セクのディーゼルカーとか)は室内灯が最初から付いています。

ですが、ちょっと暗い・・・。

なので、加工してみることに。

まずは分解。

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今まで、このシリーズのトレーラー車は動力車のモーターを抜いただけでしたが、このキハ100はトレーラー車の床下を新規で製作したそうです。

オモリがモーターみたいな形をしていますが、こんな形でなくても四角形でいいような・・・。

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室内灯のチップLEDを元の1608サイズから3020サイズの白色チップLEDに交換しました。

元のチップLEDでも結構明るいんですけどね。

で、光らせてみました。

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左が加工前、右が加工後です。

走り出す寸前の状態です。

車両だけを見たら大して明るさは変わらない。

下に敷いてある黒いベーク板の光の反射具合を見ると、まぁ明るいかな?って感じです。

今回はあまり加工しても意味が無かったです。

せっかくなので、左の車両もチップLEDを交換しました。

たぶん交換したことは分かってもらえないでしょう。

なので、この加工はおすすめしません。

室内灯をもっと明るくしたいなら、テープLEDで自作した方がいいかもしれません。

そこまでしてまで明るくしたいのか疑問ですが。

では、また。