先週発売になった津田沼にあるイエロートレイン製の「シキ1000積荷キット」を作りました。



ガイア・レジンウオッシュに10分くらい漬けます。
そのあと、パーツを水洗いし乾燥させます。

3Dプリンタのパーツは積層痕が気になりますが、今回は処理していません。

パーツの合いも完璧です。
瞬間接着剤で組み立てました。

本体は灰色9号で、左上の鉄板を貼ったような何かにはクレオス・レッドブラウンを吹いて、半ツヤクリヤーを吹きました。

積層痕が目立ちますね(遠くから見ると目立たない)

せっかく積荷を作ったのだからシキ1000も加工します。
ちなみに、トミックス・シキ1000は約4年ぶりに再生産されたようですが、気が付いてみたら、いつのまにか世間から消えているアイテムです。
自分は所有していたので、今回は買ってません。
完売したお店も数店あるとか・・・。
では、加工です。

黒染めの車輪はもったいないので買いません。

車輪の黒塗装は効果絶大です。


凸のモールドになっているので、リューターでおおまかに削ってから仕上げ、半艶黒を吹いて艶消しクリヤーを吹いて仕上げました。
標記とかは、今回は見送りです(近くで見てはいけません)

トランスを固定するのにワイヤー等の表現もしたいですね(いずれ・・・)
無事に完成しました。
トミックスのシキ1000を所有しているなら付属の積荷ではなく(今さらあんなトランス?なんて載ってない)どうにかしたいと思っている方が多いはずです。
苦節4年(以上)やっと今時っぽい積荷が載りました。

早く走らせたいです。
トミックス・シキ1000の付属の積荷で満足できない、そこのアナタ!
ぜひ買って作りましょう。
では、また。