次は、また115系を作ります。
今度は弥彦色です。
では、加工です。
加工内容はいつもの通りです。
白い車体(元は長野色)に手すりを取り付ける穴を開けますが、白い車体のままでは、印が見えずらいので(もう、自分も若くないので)グレーを吹いています。
パーティングラインを削り、乗務員室ドアの下側に手掛けを接着します。
モハ114はリニューアル車なので、MGのルーバーを削ります。
配管がある妻面の手すりを別パーツ化します。
今回も頼まれ物を含め2編成作りますが、もう1つの編成のモハはサハ115の未塗装の車体が余っていたので、これをベースに雪切室のルーバーを接着。
パンタ側の妻面は、塗装剥離に失敗して車体が歪んでしまった車体から妻面部分を切り出して、雨とい内側で切り継ぎます。
素材は無駄にしません、使えるものは骨の髄の髄の髄まで、しゃぶりつくします(笑)
車体の加工はこれで終わりです。
次は屋根の加工です。
さて、話は変わりますが、秋葉原にある某鉄道模型店が、閉店されたのか「夜逃げ」したとか、ネットで話題になっていますが、販売店なんて他にもあるので、無くなろうがどうでもいいですが(先月行ったら、とても経営危機と思えぬような店員の態度であり、潰れて当然だよと言いたい)Fモデルズの(って書いちゃった・笑)塗料は、どうなるんですかね?
製造元のガイアノーツが引き継いでくれればいいのですが。
では、また。