みなさま、こんばんわ。
新潟遠征の続きです。
土曜日の晩に親戚宅で長居してしまい帰宅時間が遅かったので、日曜日の朝は起きられませんでした(1回起きたんですが、もう若くないので、一晩寝ただけでは疲れが取れません)
なので、ちょっとゆっくりして、そのまま帰ろうとしたのですが、そういえばと思い、撮影できる列車がありました。
で、行ったのは、
初めて来ました。
来たのは、
この電車、今まで撮ったことないので、撮ることにしました。
485系改造のジョイフルトレイン(って、死語だな)は、いつ引退してもおかしくないので、撮れるうちに撮っておこうと思いました。
この「やまどり」は、なかなか常磐線には来ないので。
この列車、ちんたらちんたらと走ってきました。
なので、移動します。
次に行ったのは、
越後中里~岩原スキー場前の通称「岩原のカーブ」
昔から、この風景は変わりません。
後方にスキー場が見えますが、駅名にある通り「岩原スキー場」です。
昔から「岩原」の看板がありますが、今でも健在。
上越新幹線開業まで上越線も特急街道だったので、過去にここをいろいろな列車が通りました。
「とき」「佐渡」「よねやま」「いなほ」「はくたか」「出羽」「鳥海」「天の川」・・・
懐かしさがよみかえります。
で、さきほど撮った「リゾートやまどり」がやってきました。
車体の色が地面とあまり変わらないので、映えませんね。
上越線は土樽駅を過ぎたら、もう一山迂回して来るので、車だと法定速度で走っても十分間に合います。
で、移動です。
次は岩原カーブの上り線側の撮影地に来ました。
こちらも、昔と風景は変わりません。
変わったのは、走っている電車です。
上越線は、新潟支社内で真っ先に115系が撤退したので、来るのはE129系と越後湯沢~六日町は北越急行の電車だけ。
ここでも銀色の電車が来るのは、いくら田舎とはいえ仕方がないこと。
で、このE129系、模型で製品化されないですかね?
よく出来た電車だと思います(車内はE233系ですが)
で、上り線に「やまどり」が来ました。
上り列車は「谷川岳ループ」号です。
この列車も、ちんたらと走って行きました。
十分に岩原のカーブを満喫できました。
そして、帰宅しました。
今回の遠征は115系に関しては、いまひとつの巡り合わせでしたが、撮りたいものが撮れたので、行ってよかったと思います。
来年春にまた行ければと思います(冬は、寒くて無理です)
では、また。