みなさま、こんばんわ。
次は16番の機関車の加工です。
去年の末のヤフオクでカトーHO・EF65-1059号機を落札しました。
ジャンク品だったのですが、部品欠品とパンタ破損なので、自分で直せるだろうと思いました。
ジャンクの理由として、
片側のパンタ破損(カトーのはパンタの出来が悪いので、変えてしまおう)
車体のキズ(修正は難しそう・・・)
巨大なJRマークのカスレキズ(よーく見なければ分からないです)
あと、元箱、付属品一切なし。
と、こんな感じ。
幸いにお顔は両エンド損傷なし。
ですが、届いた時には窓上のヒサシが3つ無かったので、まず、カトーに修理を依頼し、不足パーツを取り付けて欲しいのと、損傷部品の交換を、お願いし、年明け早々に修理が完了しました。
ありがたいことに、ヒサシパーツの不足分の取り付けと、損傷パーツの交換。
さらに、付属部品も付けていただけました。
最悪、ヒサシさえ付けてもらえれば、あとは何とかなるだろうと思いました。
では、加工です。
まずは、
この暗~いヘッドライトを何とかします。
いつものように3ミリ径の電球色LEDに交換。
NゲージではチップLEDを使うのが当たり前になってきたので、大きいと加工しやすくて助かります(笑)
抵抗も元は270Ωのチップ抵抗から510Ωのチップ抵抗に交換。
一応、DCC化も視野に入れているので、1KΩくらいにした方がよかったと思いますが、デコーダーをどうするとか、まだ何も考えてないので、当分はこのままで行きます。
明るさは、こんなものでしょう。
今日は、ここまで。
では、また。