HO KATO ワム380000を買ってきた。

みなさま、こんばんわ。

先日、再生産されたKATOワム380000とトミックス・コキ50000(グレー台車)を買ってきました。

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ワム380000が16セット(32両)と、コキ50000が3両です。

上越線で走っていた5788・5789レの編成をやりたくて購入しました。

まずは、収納です。

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ダイソーで買ってきたA4サイズの書類ケースにスキマテープを貼って貨車を固定します。

これで4ケースに収まったので、車両の出し入れが少し楽になります。

車両の加工です。

まずはコキ50000から。

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付属のパーツを取り付け、車番のインレタを転写したくらいです。

コンテナですが、時代設定から、本来は19Bとか18Dコンテナを載せたいのですが、入手はほぼ不可能なので、仕方なく?19Dコンテナを載せてあります。

次はワム380000です。

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手すりをコロ軸受けのパーツを取り付け、付属のインレタを転写しました。

毎日4、5両づつ行いました。

ちなみにワム32両の車番、全部替えました。

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付属のインレタにバラ数字が入っているので、重複しないように車番をメモしました(字が下手ですが、気にしないでください・笑)

さすがに32両のインレタ転写、部品取り付けは疲れました。

さらに、上越線で走っていた列車なので、ワムの最後尾の車にテールライトを取り付けることにしました。

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テールライトのケースはトミックス・タキ1000テールライト点灯仕様の車からテールライト部分を外したパーツです。

ちなみにタキ1000はテールライトを外してフツー仕様になっています。

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テールライトレンズはタキ1000付属のものは使わず1ミリ径の光ファイバーを使います。

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ワムには写真のように光ファイバーをハンダこてで炙って曲げて、写真のように固定しました。

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ライト基板は手持ちのパーツを使って自作しました。

コンデンサーはちらつき防止で入れました。

抵抗は1KΩです。

一応、DCで走らせる前提ですが、DCC運転でも問題ないでしょう(前進後進関係なく点灯してしまいますが本物だって点灯しっぱなしなので、これでいいでしょう)

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車輪からの集電は0.4ミリ径の燐青銅線を写真のように曲げてコロ軸受けの内側に引っ掛けてあります。

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完成しました。

これなら点灯していない状態でも見栄えは悪くないでしょう。

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点灯してみました。

3ミリ径、砲弾形赤色LED1個に光ファイバーを使って導光しているので、そんなに明るくないですが、点灯していることが分かればそれでいいです。

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ワムの扉が開くので、基板が見られます。

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テールライト点灯状態です。

光漏れはないので、これでいいでしょう。

と、いうことで、かなりやっつけ的な加工でしたが、無事に完成したので、よかったです。

私もお盆休みがあるので、工作を進めたいと思います。

では、また。