みなさま、こんばんわ。
次も北斗星の客車です。
エルム編成を作りたくてオハネ25-0を何両か購入しました。
ですが、エルムの編成例を見てみると・・・。
いくらなんでも、こんな編成はないだろう。
オハネが全部0番台だけってありえない。
こんなんじゃ、だめだよ。
こんな編成じゃ、みっともなくて走れない。
うちの資料を見てみると。
北斗星の客車を知るならこの本は必須ですね。
尾久のオハネ25は22両中、0番台は14両、残りは100番台。
北斗星なら0番台だけならあったかもしれませんが、エルムなら2、3両は100番台が入っていたはず。
カトーから100番台のオハネも製品化して欲しかった。
トミックスなら0も100も模型化されているんですけどね。
ないなら作ろうということで、カトーのオハネ25-100を購入。
では、加工です。
まずは帯のモールドを削りました。
この加工をするのにアルティマ7が大活躍。
加工が楽です。
あと、このパーツを使いました。
で、加工しました。
このように加工しました。
このあと、継ぎ目の確認をして塗装になります。
では、また。