HO オハ25-500ロビーカーを作る その1

みなさま、こんばんわ。

HOの製作再開です。

まず、うちにある北斗星客車を買い足すのに、先月発売された北斗星客車シリーズと改造タネ車を購入しました。

写真にはないですが、Assyパーツでオハネフ25-200の車体も購入しています(床下一式が余っていたオハネフ25-200と組み合わせました)

で、まず、作りたい編成ですが、

説明書にも書いてありますが、北斗星は2往復時代の東日本編成で、エルムは解放B寝台を集めた編成です。

この書いてある編成も、ツッコミどころ満載で、オハネフ25だって200番台が3両入っているって、たぶんないだろうと。増結用のオハネフ25-0も入れれば(厳密には車体は北海道のオハネフなんで、ちゃんとした東日本のオハネフとは言い難い)編成に変化が出て面白いだろうと。ただ新品の市場在庫が皆無なので、その点を考慮したのでは?と、思います。

さらに、オハネ25だって0番台だけってってことはなかったはず。必ず100番台も混ざっていたが、製品にないので、仕方がない。

なので、私は作ります(上の写真の中に2両入ってます)

そして、最後は北斗星ですが、

赤い線を引きましたが「代用」ってダメでしょう(製品化されてないので仕方がない)

こんな編成を走らせたら、みっともない・・・。

なので、作ることにしました。

タネ車は今回発売されたオハネ25-0

ロビーカーのロゴですが、

くろま屋さんのインレタを使います。

金帯もインレタを転写します。

では、加工です。

元寝台側は左側の窓3つと洗面所の窓とその点検フタと戸締め合図灯の穴を埋めました。

元通路側は両端の小さい窓と戸締め合図灯の穴を埋めました。

続いて窓を埋めてきれい仕上げたいところですが、すぐに削ってしまうと、たぶんスキマを埋めたところにヒケが発生してしまうので、このまましばらく放置して、その間は他の加工を進めたいと思います。

今日は、ここまで。

では、また。