113系スカ色 マリ90編成 その6

みなさま、こんばんわ。
 
では、塗装です。
 
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ガイア・ホワイトサーフェーサーを吹いて妻面の貫通ドアに伊豆急ペールブルーを吹きます。
 
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貫通ドアをマスキング。
 
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全面強化した状態を表現するのに、クリヤーを厚めに吹きます。
 
本物は鉄板が貼られ、次の入場まではラインテープを貼って誤魔化していた、通称「鉄仮面」と、呼ばれてましたね。
 
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次にGM・クリーム1号を吹きます。
 
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クリームをマスキング。
 
さて、ここでマスキングテープを切るのに、ニューアイテムを購入しました。
 
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ゴッドハンドというメーカーのマスキングテープを切るニッパーです。
 
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こういうような、テープの余白を切りたいときに、
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「パチン!」と、音を立ててカットできます。
 
こういう工具が欲しかったのですが、GMストアのブログで紹介されていたので(たまには、いいこと書きますよね、GMストアのブログも、普段は読むに値しない記事しか書いてないけど)思わず購入しました。
 
鉄道模型の雑誌には、ほとんど工具関係は載らないので、フツーのプラモ関係の雑誌(モデルアート誌とか)は、とにかく目を通して最新の情報を入手しないといけませんね。
 
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あと、今回のマスキングでやっと使いました。
 
アルファモデルのテンプレートです。
 
113系や115系のスカ色や湘南色をマスキングするのに大変重宝します。
 
やはり、こういう冶具や工具関係を使って少しでも工作時間を短縮させたいですね。
 
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そして、Fモデルズの青15号を吹きます。
 
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マスキングテープを剥がしました。
 
吹き込みとかは後で修正します。
 
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屋根を塗装しました。
 
ベンチレーターやランボードはねずみ1号を、屋根はダークグレーを吹いて艶消しクリヤーを吹きました。
 
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クツヅリを塗装します。
 
ガイア・ステンレスシルバーを吹きました。
 
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と、こんな感じ。
 
と、いうことで、車体の塗装ができました。
 
今日は、ここまで。
 
では、また。