グリ完 E653系1000番台いなほを小加工 その1

みなさま、こんばんわ。

次の工作は、こちら。

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GMのE653系1000番台いなほをグレードアップしてみます。

その前に、余談を。

この製品が発売された時、欲しかったのですが、お金の余裕がなく買い逃しました。

そして、マイクロエースから製品化予告があったので、マイクロでもいいかと思い、買う予定でした(予約はしなかった)

ですが、みなさん、発売になった同製品見ました?

どうすれば、あんな色になってしまうんですかね?

試作品展示の時、マイクロの社員の方に、

「まさか、ここままで発売しないんですよね?」

と、聞いたところ、

「塗装は、見直します」

と、言ってました。

ですが、試作品の時とほぼ同じ塗装でした。

もちろん、一個人の話なんて聞くわけがないと思ってますが、自分は、この時点で、

「間違いなく、このまま製品化される」

と、思いました。

案の定、そのまま製品化され、私は「予約しないでよかった」と、一安心。

そして、偶然にもヤフオクで、出品されていて無事に落札できました。

マイクロの同製品を予約して買った人って、どんな気持ちなんでしょう?

もしかしたら、喜んでいるとは思いますが、こればかりは個人の感想ですから、何とも言えませんが、ただひとつ言えることは、

「嫌なら買わなければいいんです」

メーカーに文句言ったってユーザーには聞く耳持たずですから。

では、加工です。

まずは、分解し、屋根から塗装しました。

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屋根は、ねずみ1号を吹き、クーラーは灰色9号を吹いて墨入れしました。

そのあと、つや消しクリヤーを吹きました。

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パンタは元のしょぼいパンタからカトーE657系用のパンタに交換。

グレーで塗装し、ホーンはピンクを塗りました。

そのあと、艶消しクリヤーを吹いています。

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パンタ車のガイシは緑を塗りました。

交直流車のパンタ周りは、ぜひ色挿ししたいですね。

と、いうことで、屋根はこれで終わりでう。

私は、ウエザリングは好きでないので、行いません。

では、また。